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栗本薫さん死去。

つい先日、作家の栗本薫さんがガン闘病の末、惜しくも死去された。
享年56歳。早すぎる死だった。

日本初の大長編ヒロイック・ファンタジー「グィン・サーガ」の
作者であると同時に、評論家・中島梓という2つのぺンネームを
使い分け、様々なジャンルで精力的に執筆活動をされていた。

特に「グィン・サーガ」とは、学生時代に出会って以来、延々と
付き合い続けて30年近く。
既刊は本編だけでも125巻を越え、外伝もあわせると相当数に
なる。
思想的にもひとかたならぬ影響を受けてきただけに、訃報を知った
ときの衝撃と脱力感ときたら・・。

その日の仕事を終えて、帰宅後自宅の仏壇に向かい、これまでの
感謝を胸にささやかな読経を捧げていたら、涙と共にしみじみ
込み上げてくるものが・・。

私は割り合いズボラで根性なしで、何かに熱中しても、あまり
長続きするものの少ない人間なのだけれども。
彼女の作品、特に「グィン・サーガ」には、そんな人間でさえ
長年虜にするような魅力がありまして。

某社のスナック菓子じゃないけど、一度手をつけたら、やめられ
ない止まらない! どこまでも読者をひきつけてやまない物凄い
吸引力。 
10巻、20巻と読み続けていくうちに、いつしかどこでも手にとって
無造作に開いたページから、すっとストーリィに入ってゆけるまで
になっておりました。

本当に、栗本さんの作品のイメージとしては「何でもごった煮の
闇鍋風」かな?

スケールの大きな水瓶座的人類愛をベースに、独特の知性と感性
の輝きの中に、読む人を良くも悪くもどっぷりと中毒にするような
強烈な毒気が確かにあって・・。

何も彼女に限ったことじゃなく、ある種の毒を売り物にしてる
作家さんは別に珍しくもないとは思うけど。
ただ特に彼女の場合、そうしたアクの強さを抜きにしては、語れ
ない作家さんだったかな?

彼女の壮大にして緻密、卓越した圧倒的描写力は数多くの魅力的な
キャラクターを生み出すに至り、その為か、重度の中毒患者に
なりはてた熱狂的な一部のファンの心ない所業が、ついには彼女の
人格を酷く傷つけ、その寿命を著しく縮める結果になってしまっ
たんじゃないかと思うとこれまた非常に残念でならない。
(この件に関する詳細は、当時のグィンの後書きに書かれている)

とにもかくにも、百巻を超える物語なんて、国内はもとより、世界
にもそうあるものじゃないし。作家として、紛れもなく前人未到の
領域に達していたのは確かで。
そのうち野球界のイチロー並みに世界にも名前が知れ渡って、この
不況の最中、もっと日本経済に寄与する存在にもなれただろうに・・。

世界のほんの一握りの存在。ある種の天才達が生み出す経済効果
(一般民衆に還元される豊かさ)は計り知れないものがあるとか、
以前何かのメディアで言っていた気がするけど。

う~ん・・不謹慎ながら、こんな時でもついお金方面に思考が走って
しまうのは、やっぱO型のせい?(苦笑)
なにせ、ビンボーなO型の何割かは“もったいない精神”で
できているから‥。(^^;

その後、Web上で彼女のホロスコープを眺めて、初めて諸々の
アスペクトなどを知ったので。
改めていろいろと見えてきたものもあったので、星座と血液型も
絡めて追悼文として、できれば私なりの見解を書き出そうと思う。
(という訳で、近日中につづきを書く予定・・)


※そういえば、つい先日も勝間和代さん訳の天才に関する本を
購入したばかり。
どうすれば、この国で生まれた才能を無駄にすることなく、もっと
この国を豊かにしてゆけるのか?
皆で豊かさを享受するために、私達は真剣に考える必要があると
思う。
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