「星使い」は引き寄せを加速するメソッド(海部さんの本のレビュー&チャート解説)。
(末尾に海部舞さんのチャート解説の続きも書いてます)
実は昨年末から年明けにかけ、トラブル続出で、ハッキリ言ってずっと
低迷状態でした。しかし、舞さんの本のお陰で目が覚めました。
よくよく考えたら、以前読んだ奥平亜美衣さんの引き寄せ本(「引き
寄せスパイラル」の法則)に書かれていた内容と一致するのです。
自分としっかり向き合い、長所も短所もすべてひっくるめて自分を
好きになる。そうして自己肯定観が増してゆけば、引き寄せの
スピードも増してゆく。
宇宙からのお膳立て、宇宙が見せてくれる現実にできるだけノーと
言わない。そのまま受け入れる姿勢が大事。
だからこそ自己肯定は引き寄せの第一歩であると。≪↓↓↓≫
実は昨年末から年明けにかけ、トラブル続出で、ハッキリ言ってずっと
低迷状態でした。しかし、舞さんの本のお陰で目が覚めました。
よくよく考えたら、以前読んだ奥平亜美衣さんの引き寄せ本(「引き
寄せスパイラル」の法則)に書かれていた内容と一致するのです。
自分としっかり向き合い、長所も短所もすべてひっくるめて自分を
好きになる。そうして自己肯定観が増してゆけば、引き寄せの
スピードも増してゆく。
宇宙からのお膳立て、宇宙が見せてくれる現実にできるだけノーと
言わない。そのまま受け入れる姿勢が大事。
だからこそ自己肯定は引き寄せの第一歩であると。≪↓↓↓≫
なぜなら、まず欠点だらけの自分を許容できなければ、他者をも
許容するなどなかなかできるものではないから。(どんなにできた人間
であろうとまったく欠点のない人間など、この世にはいませんからね)
私は、月が双子座で常にあちこちにアンテナを張り巡らせ、雑多な
情報を拾い集めてくるのが好きな性分ときてるから、その時、その
瞬間にはもの凄く感動しても、時間の経過と共に大量の情報に押し
流されるようにして、大事なこともいつの間にか忘却の彼方へ・・・
というのが毎度のパターンで。(^^;
今回もまた現実の荒波に揉まれるうちにすっかり忘れ果てており
ました。でもちゃんと忘れないように一応メモっておいたので、
思い出すことができました。
舞さん、本当に有難うございます。(^人^)感謝♪
自分の星の情報を知って、自分自身を深いところから見つめ直し、
自分を好きになってゆけば、自然と自己肯定感が増してゆく。
そのうえで、さらに本当に自分の好きなこと、やりたかったことを
見つけ出し、その方向へ舵を切り、意識を向かわせてゆけば、
徐々に引寄せが加速して、どんどん自分の願いどおりに
事が進むようになってゆく。
もちろん、人それぞれに事が動き出すタイミングは違ってくると
思います。特に最初の循環が起きるまでが難しい。
ゲームでいうと第一段階をクリアするまでが。
小さな波でも、とにかく自分でなんとなくいい波に乗ってきたなって
思える時期に至るまでがね。(^^;
ただ、向かうべき方向性を知ることは本当に大事なことです。
地図の1枚も持たずに大海原に漕ぎ出すのと、大まかにすぎなくとも
自分の向かうべき場所、目的、ビジョンがはっきりしてるのとでは。
さらに座礁や難破に相当する試練がどんな形で襲ってくるのか、
その意味合いまで知ることを可能にしてくれるのが占星術です。
この本では、月から太陽、水星、金星、火星、木星、土星まで7つの
自分の星座を知り、自分の持つさまざまな性質を知ることができます。
あくまで初学者の域ですけど、まだまだ知ろうと思えばどこまでも
深掘りできるのが占星術の魅力でもあります。
古代から連綿と受け継がれてきた星の叡智の扉にPCやスマホの
登場で、誰もが簡単にアクセス可能な社会になってきたのですから、
これを利用しない手はありません。
という訳で、この本には、自分の星の情報(魂の設定)を知ると
同時に、それをしっかり受け入れる覚悟を決めることで、徐々に
引寄せの循環を起こしてゆくことを可能にする内容が書かれています。
書いている本人が何より生きた体現者なので、非常に説得力が
あります。(^^)
※前回書いた著者の出生チャート解説はこちらです。
【チャート解説付け足し】
実は、私が師と仰ぐ血液型人間学の元祖・能見正比古氏も、生まれ
た時の星の配置が舞さんと同じく水星と海王星の合の持ち主です。
占星家松村潔氏の本によると、作家、小説家、漫画家などに多く
見られる配置で、それらを志す人にはぜひとも欲しい定番アス
ペクトなのだそうです。
能見氏の場合は、獅子座での合。精神性と向上を示す火のエレ
メントの中でも最も創作・創造性に恵まれた獅子座に水星・金星・
火星・海王星と4つの天体が5度以内で同座しています。
さらに太陽星座は一般大衆と共鳴しやすい、これまたベストセラー
作家に欠かせない要素の蟹座。
ということで、同じく火のエレメントの射手座に水星・海王星、少し
離れてはいるけど金星と3つの天体があり、月が蟹座の舞さんの
チャートに度肝を抜かれた訳なのです。これは凄い人が現れたなと。
つい先日、ツイッターを通して、なんとご本人からO型だと教えて
いただきました♪てっきりB型かと思っていたので、軽い驚きと
同時に納得。(*^.^*)
確かに文面から感じ取れる率直さとか潔さとか、なによりO型好み
のロマンチックテイスト溢れるあの表紙。・:*:・(*´▽`*)うっとり・:*:・
あの蝶のモチーフは、ご自身の冥王星のサビアンからだそうで、
魂の変容と成長を示唆するシンボルらしいです。
なんでも冥王星にはとてもシンパシーを感じるとかで、ASC・蠍座の
守護星が冥王星ですから、その冥王星と太陽星座・山羊座の
守護星である土星と、前述の3天体が在泊する射手座の守護星であり、
一般的に吉星といわれる木星が同じサイン=揃って天秤座というのも
なかなか意味深だと思います。(B型的な射手座とAB型的な天秤
座にそれぞれ星が3つずつなのですから)
例の火星と冥王星の90度にO型が加わると言動に過激さの度合い
が増してきそうな感じがしますけど、最終的には天秤座の優雅さ、
上品さに統合されてゆくのでしょう。
舞さんの場合、出発点は限りなくO型寄り(蟹座、山羊座)でも最終到達
点は、AB型寄り(天秤座)なのです。(私もノード軸は、山羊座、蟹座で
それぞれASC、DECに合。IC(天底)は牡羊座で、MC(天頂)は天秤座)
エレメンツでいうと唯一火を持たないのがAB型。
逆に風を持たないのがO型、A型なのです。
O型でありながら、風要素を複数持つ。
このなんともいえない絶妙なバランスこそがこの人の強みかもしれません。
許容するなどなかなかできるものではないから。(どんなにできた人間
であろうとまったく欠点のない人間など、この世にはいませんからね)
私は、月が双子座で常にあちこちにアンテナを張り巡らせ、雑多な
情報を拾い集めてくるのが好きな性分ときてるから、その時、その
瞬間にはもの凄く感動しても、時間の経過と共に大量の情報に押し
流されるようにして、大事なこともいつの間にか忘却の彼方へ・・・
というのが毎度のパターンで。(^^;
今回もまた現実の荒波に揉まれるうちにすっかり忘れ果てており
ました。でもちゃんと忘れないように一応メモっておいたので、
思い出すことができました。
舞さん、本当に有難うございます。(^人^)感謝♪
自分の星の情報を知って、自分自身を深いところから見つめ直し、
自分を好きになってゆけば、自然と自己肯定感が増してゆく。
そのうえで、さらに本当に自分の好きなこと、やりたかったことを
見つけ出し、その方向へ舵を切り、意識を向かわせてゆけば、
徐々に引寄せが加速して、どんどん自分の願いどおりに
事が進むようになってゆく。
もちろん、人それぞれに事が動き出すタイミングは違ってくると
思います。特に最初の循環が起きるまでが難しい。
ゲームでいうと第一段階をクリアするまでが。
小さな波でも、とにかく自分でなんとなくいい波に乗ってきたなって
思える時期に至るまでがね。(^^;
ただ、向かうべき方向性を知ることは本当に大事なことです。
地図の1枚も持たずに大海原に漕ぎ出すのと、大まかにすぎなくとも
自分の向かうべき場所、目的、ビジョンがはっきりしてるのとでは。
さらに座礁や難破に相当する試練がどんな形で襲ってくるのか、
その意味合いまで知ることを可能にしてくれるのが占星術です。
この本では、月から太陽、水星、金星、火星、木星、土星まで7つの
自分の星座を知り、自分の持つさまざまな性質を知ることができます。
あくまで初学者の域ですけど、まだまだ知ろうと思えばどこまでも
深掘りできるのが占星術の魅力でもあります。
古代から連綿と受け継がれてきた星の叡智の扉にPCやスマホの
登場で、誰もが簡単にアクセス可能な社会になってきたのですから、
これを利用しない手はありません。
という訳で、この本には、自分の星の情報(魂の設定)を知ると
同時に、それをしっかり受け入れる覚悟を決めることで、徐々に
引寄せの循環を起こしてゆくことを可能にする内容が書かれています。
書いている本人が何より生きた体現者なので、非常に説得力が
あります。(^^)
※前回書いた著者の出生チャート解説はこちらです。
【チャート解説付け足し】
実は、私が師と仰ぐ血液型人間学の元祖・能見正比古氏も、生まれ
た時の星の配置が舞さんと同じく水星と海王星の合の持ち主です。
占星家松村潔氏の本によると、作家、小説家、漫画家などに多く
見られる配置で、それらを志す人にはぜひとも欲しい定番アス
ペクトなのだそうです。
能見氏の場合は、獅子座での合。精神性と向上を示す火のエレ
メントの中でも最も創作・創造性に恵まれた獅子座に水星・金星・
火星・海王星と4つの天体が5度以内で同座しています。
さらに太陽星座は一般大衆と共鳴しやすい、これまたベストセラー
作家に欠かせない要素の蟹座。
ということで、同じく火のエレメントの射手座に水星・海王星、少し
離れてはいるけど金星と3つの天体があり、月が蟹座の舞さんの
チャートに度肝を抜かれた訳なのです。これは凄い人が現れたなと。
つい先日、ツイッターを通して、なんとご本人からO型だと教えて
いただきました♪てっきりB型かと思っていたので、軽い驚きと
同時に納得。(*^.^*)
確かに文面から感じ取れる率直さとか潔さとか、なによりO型好み
のロマンチックテイスト溢れるあの表紙。・:*:・(*´▽`*)うっとり・:*:・
あの蝶のモチーフは、ご自身の冥王星のサビアンからだそうで、
魂の変容と成長を示唆するシンボルらしいです。
なんでも冥王星にはとてもシンパシーを感じるとかで、ASC・蠍座の
守護星が冥王星ですから、その冥王星と太陽星座・山羊座の
守護星である土星と、前述の3天体が在泊する射手座の守護星であり、
一般的に吉星といわれる木星が同じサイン=揃って天秤座というのも
なかなか意味深だと思います。(B型的な射手座とAB型的な天秤
座にそれぞれ星が3つずつなのですから)
例の火星と冥王星の90度にO型が加わると言動に過激さの度合い
が増してきそうな感じがしますけど、最終的には天秤座の優雅さ、
上品さに統合されてゆくのでしょう。
舞さんの場合、出発点は限りなくO型寄り(蟹座、山羊座)でも最終到達
点は、AB型寄り(天秤座)なのです。(私もノード軸は、山羊座、蟹座で
それぞれASC、DECに合。IC(天底)は牡羊座で、MC(天頂)は天秤座)
エレメンツでいうと唯一火を持たないのがAB型。
逆に風を持たないのがO型、A型なのです。
O型でありながら、風要素を複数持つ。
このなんともいえない絶妙なバランスこそがこの人の強みかもしれません。
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